マツヤマ電機の得意技術のひとつ、鋼管材料の塑性加工です。様々なサイズのパイプを切断・面取り・ねじ立てまでを、独自のノウハウによる改良された自動ラインで一貫加工されます。200t順送プレスラインでは、面取り・しぼり・成形・バーリング加工・角座出し等が同時に行われています。これらの製品は通常ダイキャストで作られていますが、マツヤマ電機では独自の塑性加工技術により、鋼管から一体加工を実現してローコスト化に成功しました。